Flash Player13へアップデートしたらFirefoxのプラグインが二重になってしまったのでuninstall_flash_player.exeでアンインストールしてから新たにFlash Player13をインストールした。
ツールを使ってアンインストールしたのでmms.cfgも削除したと勘違いし、Flash Player13ではProtectedMode=0が最初から記述されていると勘違いした。
勘違いに気付く
どのバージョンから変更されたのか気になったのでFlash Player11.6からFlash Player13までの管理ガイドとリリースノートを読んでみた。
Flash Player13の管理ガイド
日本語ページではFlash Player11.6までのガイドしかないので、日本語ページに飛ばされた場合、サイト下部から地域をUnited Statesにする。
リリースノート
地域を日本に設定していて日本語のページがあるにも関わらず英語になるので、英語のリリースノートを開いた後に地域を日本に切り替える。
管理ガイドにもリリースノートにも変更されたとはどこにも書いて無い。こうなると前提が怪しくなってきたので、もう一度uninstall_flash_player.exeで削除してmms.cfgが消えているか確認したら見事に残っていた。
今回、勉強になった事
- uninstall_flash_player.exeではmms.cfgは削除されない
- Adobeのサイトは使いづらい
- Adobeのサイトはタイトルやリンク先を結構間違えてる
- 英語と日本語の管理ガイドの差がひどい