今回はWindows 10に初めから組み込まれているメールは設定次第ではDSS.logを大量に呼び出してSSDを痛めつける原因になりえるという話と、マップの自動更新は必要なのかと、必要のないバックグラウンドアプリはオフにしようという話。
そして今回でSSD最適化については最後です。(筆者環境に問題がなければ)
今回はWindows 10に初めから組み込まれているメールは設定次第ではDSS.logを大量に呼び出してSSDを痛めつける原因になりえるという話と、マップの自動更新は必要なのかと、必要のないバックグラウンドアプリはオフにしようという話。
そして今回でSSD最適化については最後です。(筆者環境に問題がなければ)
今回はハイバネーション、ページングファイル、ダンプ、TEMPファイルについてです。この辺はパソコン環境や使用方法によって最適な設定が変わります。説明を読んでご自身でやるべき最適化かどうかを判断してください。
今回はWindows10で新たに追加されたストレージを使った[ドキュメント] [ピクチャ] [ミュージック] [ビデオ]の保存先と、ストレージとは別に[ダウンロード] [デスクトップ] [OneDrive]の保存先を最適化する方法についてです。
ストレージの機能を抜きに考えれば、ただユーザープロファイルをHDDへ移動させているだけです。
これから数回に分けてWindows10に置けるSSD最適化について語ろうと思います。まず初めに「最適化はどこまで必要か」と「Windows10でやめたこと」についてです。やめたSSD最適化はなぜやめたのかを少しだけ理由も書いてます。
今回はWindowsの機能をかなりSSD側に残します。あくまで筆者の環境に合わせたSSD最適化なので参考にするかしないかは各自で判断してください。
07月29日からWindows10のアップグレードに必要なファイルが隠しフォルダとしてC:\$Windows.~BTに作成され始めた。しかし4.13GBで止まりWindows Updateはwindows10 失敗となっていた。
待っていればいずれ成功になるのかもしれないがSSDに大きいファイルを書き込み続けるとか悪意があるとしか思えない。別の方法がないか探っていたらMediaCreationToolが提供されていたので、MediaCreationTool使いWindows 8.1 Pro with Media Center (x64) から Windows 10 Proへアップグレードした。